寒暖差疲労【桃李 菜奈子】
桃李 菜奈子です。
最近暖かくなったり寒くなったりと、日によって10度近くの気温差がありますね。
貴方様は体調を崩されてませんか?この時期は寒暖差疲労に悩まされてる方も多いですよね。
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、
体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、
イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
寒暖差には、春の暖かくなっていくときの寒暖差、夏の暑い時期の寒暖差(冷房による冷え)、秋の寒くなっていくときの寒暖差があり、
さらに、室内外の寒暖差や前日比の気温差でも起きるそうです。
寒暖差疲労を防ぐには、湯船に浸かり身体中を温めたり軽い運動をしたりと、
様々な対策がありますが、その中でも注目されているのが腸内環境を整えることだそうです。
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」ともいわれています。
腸の健康は全身の健康に影響するので、腸内環境を整えることは寒暖差疲労を予防するうえでも重要とのこと。
善玉菌を増やすためにも、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回食べるように心がけると良いみたいです(´∀`)
わたしも寒暖差疲労に悩まされてるひとりなので、早速実践してみようと思います。
貴方様も該当する症状があれば、是非実践してみていただけたらと思います。
桃李 菜奈子