インフルエンザ流行の兆し【桃李 菜奈子】

桃李 菜奈子です。
最近はガールズヘブンのクラブアイリスのページで日記を書かせていただいており、こちらは久しぶりとなります。
ガールズヘブンの日記もお時間ありましたら、見ていただけると嬉しいです。
季節の変わり目で、今週末から一気に気温も下がりましたね。
今年の年末は久々にインフルエンザ流行の兆しがきているそうですので、対策が必要だと感じています。
今回、対策の一つを学んだのでシェアできればと思います。
冬にインフルエンザにかかる人口が増える背景としては、ビタミンDの低下があげられます。
人がどのようにビタミンDを作っているかというと、1つは日光に当たること、もう1つは口から摂取した食べ物で、の主に2種類です。
その比率は、太陽から得るビタミンDの方が多いそうです。
北緯の高い国地域の冬は日照時間が減少するのに加え、昨今では日本人女性が紫外線対策をしすぎていて、
ビタミンDが欠乏してしまうこと、また、卵や魚などビタミンDが含まれる動物性タンパク質の摂取が望ましい量よりも少ないことも、
冬の罹患率が増える要因と言われています。
低下すると病気の罹患率が上がると言われているビタミンDは、太陽が直接皮膚に当たることにより腎臓で作られます。
ガラス越しではなく、直接当たるのがポイントだそうです^_^
食事からビタミンDを摂る場合、食べ物のなかでは魚介類や卵の黄身、きのこ、きくらげに多く含まれています。
ですが、そもそも食べ物から摂れるビタミンDは限られているので、太陽を適度に浴びることが大事で、
場合によってはビタミンDのサプリを摂取しても良いそうです。
インフルエンザ対策をして、素敵な年末年始をお過ごしください(*´∇`*)
桃李 菜奈子