読書の秋!

お久しぶりでございます。
龍季ゆりかです♪

段々と肌寒くなってきて、秋らしい気候になってきましたね^_^

秋と言えば皆さまは何を思い浮かべるでしょうか?
あなたはどう見ても食欲の秋でしょと言われてしまいそうですが、
私にとっては読書の秋でもあるんです笑

そもそも読書の秋となぜ言われるようになったのかというと、
一説に文豪 夏目漱石が関係していると言われています。
夏目漱石の書いた「三四郎」という小説に「灯火親しむべし」という詩を取り上げたことから
「秋の夜は過ごしやすく読書をするのに最適な季節」=“読書の秋”に繋がり広まっていったそうですよ^_^
また夏目漱石に親友がいるのをご存知ですか?

「柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺」で有名の正岡子規です。こちらも秋のイメージがある句ですよね!

お金のなかった正岡子規は夏目漱石にお金を借りて奈良旅行をして、
最終日に法隆寺を参拝して、鏡池の西にあった茶店でこの句を詠んだそうです!
今では誰もが思い浮かべる秋のイメージですが、
由来を知るとまたその趣を感じることができるのではないでしょうか?

それぞれ秋の楽しみ方は異なると思いますが、趣を感じながらそれぞれの秋を精一杯満喫しましょう!

ゆりか

 

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