浴衣

ご無沙汰しております、麗です♡
お変わりなく、お元気にお過ごしでしょうか?
何事もお身体が資本ですので、
自分自身を労る時間も大切にお過ごしくださいね。


それにしても、もう夏の匂いがしますね♪
あっという間に美しいピンクの桜は新緑に変わり、気づけば昼間はなんだか暑く…。
昨今のご時世では微妙ですが、
夏と言えば毎年花火大会が楽しみでした。

地元の友達と集まり、浴衣を着ながら出店を回り、花火を見ながら友達のお庭でBBQがお決まりでした。
浴衣は花火大会でしか着ないので、浴衣を着れることも楽しみのひとつでした(^^)
起源は、銭湯の普及と共に浴衣の起源は平安時代の貴族が蒸し風呂に入る時、
水蒸気でやけどをしないように着たことから始まります。

浴衣の語源は、「湯帷子(ゆかたびら)」と言われ、平安時代に入浴時に着られていた着衣だそうです。
その後、綿素材で汗を吸い風通しの良いことから湯上がりに着られる着衣となり、
就寝時に寝間着として用いられるようになりました。

やがて、江戸時代の中期に入りいまのような着方に近いちょっとした外出着にも着られるようになったみたいです♡

今年も今までとは違った夏になりそうですが、
全ては捉え方次第だと思います。
選ばされるのではなく、自分自身で選び、
皆様が納得のいく夏を過ごせることを、
心より願っております♡
季節の変わり目ですし、寒暖差もありますので、
水分補給や気圧の変化に気をつけて、
乾燥による火の元にも引き続きお気をつけくださいませ。

では、また♡

J-mama

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