こんにちは(^^)
です♡
正月気分もだんだんと薄れ、いつもの日々が戻ってまいりましたね。
朝晩の冷え込みもいよいよ厳しくなってきました。
風邪などひいていませんでしょうか?
今年は、去年と違いかなり冷え込む日が多いように感じます。
名古屋でも雪が少し降っていました♪


雪は雲から落ちてきますが、
その雲は水の小さなつぶがたくさん集まってできています。
この雲を作っている水のつぶは、直径がおよそ0.02mmしかありません。
つまり1mmの50分の1の大きさしかないのです。
ところで、雲の中で水のつぶは、はじめ小さな氷のつぶになります。
そして、その氷のつぶのまわりに空気中にある水蒸気がくっついて、だんだん大きな氷の結晶となっていくのです。
これが、雪のつぶだそうです❄️
日本のまわりでふる雨は、ほとんど上空で一度雪のつぶか氷のつぶとなって大きくなったものです。
それが、落ちてくる途中でとけて雨になります。
反対に、雪が降ってくるときは、途中の空気が
雪がとけないくらい寒いときだけなのです。

自然現象は知れば知るほどおもしろいです。

皆様、
暖かくしてお過ごしくださいね♡

では、また♡

J-mama

シェアする