まもなくオリンピック

2021年・・・一年遅れてのオリンピックイヤーですね。
コロナ禍で果たしてどんなオリンピックになるのか
不安ではありますが、正直今からワクワクが止まりません。

さてオリンピックと言えば私にとってとても忘れられない記憶があります。
2004年アテネオリンピック!
じつはこの年、ある仕事の関係でギリシャ・アテネで生のオリンピックを見ていたんです。
(お前、何歳なんだ!という突っ込みはしないでね)

そこから遡って1992年バルセロナオリンピック
「今まで生きてきた中で一番幸せです」と語って一躍人気者になったのは、競泳の金メダリスト、岩崎恭子さんです。
当時14歳の岩崎さんがその喜びを最大限に表現した、まさに名言だと思うが、3回目のオリンピックで念願の金メダルを手にしたある男は、その言い回しを借りながらも、まったく違う方向からその喜びを語っていました。

「今までの人生で一番緊張しました。もう演技の前には卒倒するかと思いました」
2004年のアテネオリンピックで28年ぶりに日本に金メダルをもたらした男子体操競技団体の選手たち。決勝の一番最初、トップバッターで「ゆか」の演技を行った塚原直也選手がその時の感想をこのように語っていました。

卒倒しそうな緊張に襲われていたのは、塚原選手だけではなかったようです。おなじく「ゆか」に登場した中野大輔選手も同じだったそう。

「緊張して、もう身体がフワフワ浮いているような感じでした。今でも自分がどんな風に演技していたのか、まったく思い出すことができないんです」

オリンピックを緊張しないで戦うなんてことはおそらくあり得ない事でしょう。いや、オリンピックで戦うべき相手は、実は緊張に襲われる自分自身なのだと。
世界中のアスリートが自分の緊張と戦う。それがオリンピックだ!とも言えるのかもしれません。
その緊張感の中に、まさにその瞬間にわたしも立ち会うことが出来たんです。
金メダルが決まった瞬間の興奮は今でも忘れられません。
私にとって一生の思い出になる事でしょう。

果たして今年、東京オリンピックでどれだけの感動が日本を包み込むのでしょうか?
本当に楽しみです。

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