お風呂

こんにちは、麗です♪
色鮮やかに咲く紫陽花のように、生気あふれる日々をお過ごしでしょうか?
雨に打たれ、緑も色濃くなりましたね。
初夏の香りを感じます(^^)
そんな季節の変わり目、体調を崩さないように、
まずは基本を整えて凡事徹底です!
私たちにとって身近なお風呂ですが、実は、そのお風呂の湯に浸かることによる健康作用は医学的にも明らかにされているそうです。
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「入浴の7大健康効果」としては、
①温熱作用、
②静水圧作用、
③浮力作用、
④清浄作用、
⑤蒸気・香り作用
⑥粘性・抵抗性作用、
⑦開放・密室作用が挙げられます。
「長寿大国」として広く知られている日本ですが、その寿命の底上げには
「日本の入浴文化」が一役買っているという研究結果も
近年報告されるようになってきているそうです!
日本はお風呂大国。入浴の歴史は長く、約6000年前の
縄文時代の遺跡に温泉を利用していた痕跡が残されています。
また、奈良時代には銭湯の起源が見られ、近世には江戸を中心に銭湯が爆発的に増えたらしく、
お風呂が各家庭に普及したことで、
私たちはますますお風呂のめぐみにあずかることができるようになりました。
引き継がれてきた健康習慣を大切に、
これからも自分の体調に合わせて上手に活用していきたいですね♡
皆様も、どうぞ健康に♡
自分自身を労り愛して、夏を一緒に乗り切りましょうね♡
どうか、ごゆるりと。
では、また(^_−)−☆

J-mama

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